｜DIY｜調味料ウォールシェルフの作り方
こんにちは。
今日はブログのトップ画にもなっている、キッチンの調味料ウォールシェルフの作り方をご紹介します。
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［材料費:500円＋税］
- セリアのウォールシェルフ×３つ
- 粘着フック×２つ(３つ入り、計６つ)
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｜作り方
Before
- まず空き箱などを使って水平をとり、マスキングテープで目印をつけます。※今回はMac Book Airの箱を使用しました。
- ウォールシェルフを付ける位置を決めます。用意したメジャーを使って、１で確認した水平と平行になるようにマスキングテープで目印をつけます。
- 水平目印に合わせて、粘着フックをマスキングテープで仮止めします。実際にウォールシェルフをフックにかけてみて仕上がりイメージの確認も。
- 粘着フック位置の目印をつけます。各フックの両サイドにマスキングテープを縦に貼ると良いです。
- 粘着フックの本番接着前に壁の汚れや油分をアルコール除菌できれいに取り除きます。乾いたティッシュでの乾拭きもお忘れなく。
- 粘着フックの本番接着をします。フックの裏がシールになっているので貼るだけです。
- 粘着フックにウォールシェルフをかけてみて、問題がなければ、目印で貼ったマスキングテープを剥がします。
- 完成です！※この後3つめのウォールシェルフ接着+リメイクシートのレンガを貼りました。
｜耐荷重量・耐久性
耐荷重量1キロの粘着フック使用のため、
ウォールシェルフ＋置くもの＝合計1キロ
を超えないように注意が必要です。
- ウォールシェルフ単体：約115g
- ミニ調味料：約75g(ものによる)
1つのウォールシェルフにミニ調味料は最大4つ置くことができます。
115g＋(75g×4)＝415g
よって、物理的に1キロを超えることはないでしょう。
また、耐荷重量１kg粘着フック２つで、１つのウォールシェルフを支えているので、よっぽどのことがない限り、壊れることはないでしょう。
※設置場所がキッチンなので、熱や湿気による劣化で破損の恐れはあると思います。
※設置の際の安全等は、自己判断でお願いします。
｜賃貸物件の場合の退去時
賃貸物件の場合は、退去時に剥がせるかのテストが必要です。
壁紙の上に貼ってしまうと、壁紙ごと剥がれてしまうので要注意です。
今回設置した壁は、キッチン壁(名称がわかりませんが、ツルツルした吸盤なども付く素材)なので、剥がす際に壁を傷つけることはまずないと思います。
ただ、剥がすテスト済みでも、数年後に剥がしてみたら剥がれなかった！なんてこともあり得るので、少し心配です。
そんな時は、
- 粘着テープ部分の薄いクッションをカッターで切りとる
- ドライヤーで温めて粘着部分を溶かす。
- シール剥がしや除光液で粘着汚れを落とす。
※賃貸物件退去時の問題についても、当方は未経験ですので、自己判断でお願いします。
｜使用してみての感想
コンロに立って右手ですぐ手が届くので、料理中、めちゃくちゃ便利です！
特に、「カレースパイス」や「イタリアン調味料」でまとめて並べておくと、迷わずささっと調味料を加えるられます。更に体が位置に慣れてくると、目線はフライパンのまま、「今だ！」っていうタイミングで、調味料を取って加えて戻すを片手でできるようになります。笑
料理って、調味料入れる数秒の時間が大事だったりするので、毎日のごはん作りが捗ります。
そして何より、かわいい！
部屋から見て、キッチンの正面ではなく、側面に設置したのでスッキリと見えますし、来客時にも「かわいいね！」「おしゃれだね！」と、褒めていただけます。
作るのも楽しい、使う時も捗る、「調味料ウォールシェルフ」。
みなさまも作ってみて下さいね！
ご質問等があれば、コメントへお願いします。
